巨匠 アルネ ヤコブセンの原点ともいえる重要な作品
Lauritz Knudsenのためにデザインした最初のテーブルクロック ROMANは
ヤコブセンが手掛けた初めてのプロダクト品でもあり、
その後の活動に影響を与える大きな きっかけとなります。
ROSENDAHL社の復刻プロジェクトによるリプロダクト。
デンマークの博物館に展示されている希少なオリジナル製品を入手し、
「美しいものを作るのではなく、必要とされているものを作る」
というヤコブセンの言葉通り、現代の社会生活に伴わせた新機能を加え復刻。
ヤコブセンのルーツを辿る幻の名作
ニューフェイスを交えつつ 蘇るテーブルクロック シリーズ
全体に丸みを持たせた緩やかなライン、シンプルで美しいシルエットを当時のまま再現
忠実にリプロダクトしながらも スペックは現代仕様にモディファイされ、
LEDライト、ムーブメントセンサー、スヌーズ機能が新たに搭載
アラーム音も専用に開発されました。
当時220Vのコンセントタイプだった電源は2本の単3電池に変更。
背面のカバーを外して単三電池の交換が頂けます。