巨匠 アルネ ヤコブセンが1940年代に手掛けたテーブルクロックをベースにモディファイ
ルードブレ市庁舎(1956年)を建築設計した際
ヤコブセンによってデザインされたウォールクロック 「CityHall」の文字盤を
同じく ヤコブセンが1940年代に手掛けたテーブルクロック ダイヤルへと採用
50年代らしい一切の無駄を排除した、緻密で
ミニマリズムを有するクールなデザインが特徴的です。
ROSENDAHL社の復刻プロジェクトによるリプロダクト。
デンマークの博物館に展示されている希少なオリジナル製品を入手し、
「美しいものを作るのではなく、必要とされているものを作る」
というヤコブセンの言葉通り、現代の社会生活に伴わせた新機能を加え復刻
全体に丸みを持たせた緩やかなライン、シンプルで美しいシルエットを当時のまま再現
当時220Vのコンセントタイプだった電源は2本の単3電池に変更。
背面のカバーを外して電池の交換が頂けます。